苦しみの意味とは

苦しみの意味とは
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苦しみの意味とは

「目に見えるものばかり追いかけていたころと違って、人にも優しい気持ちを向けられる今は、とても心が満たされています。もしも、この浄化がなくて、生きる意味や目的も判らないままだったら、私は決して幸せになれなかったと思います。その意味で、これまでのすべてに感謝です」

上半身に広がったアトピー性皮膚炎の激しいかゆみと痛みに苦しんでいたものの、明主様のみ教えに従って、浄霊をはじめ、美や健全な食事など三大事業が生活に定着していく中で、心と体の健康を取り戻した若い女性の言葉です。

苦しみの意味とは

一時は生きる気力を失いかけていただけに、その喜びはさぞ大きなものだったでしょう。

思いがけず健康に問題が起きたとき、人との関係性に苦しみや悩みを抱えたとき、経済的な苦境に陥ったとき──。人は不安や恐怖、ストレスにさいなまれるのは致し方のないことでしょう。

そんな状態が長引き、解決の手立ても見つからず、希望が持てなくなったとしたら、負の感情に負けてしまうこともあるかも知れません。私はだめな人間だ──、私じゃなくても代わりは誰でもいる──、生きている意味なんてない──、などというように。

苦しみの意味とは

でも、人は誰しも、その存在自体を誰かが肩代わりできるような軽い存在ではありません。この世に生きる意味を持って生まれてきた、ただ一人の、かけがえのない存在なのです。

先が見えないほど深い悩み苦しみに直面していたとしても、その奥にはより幸福に、より前向きに生きるための、大切な意味があるのではないでしょうか。

教祖・明主様は、次のようにみ教えくださっています。

『吾々が常にいう病気とは人体の浄化作用であり、人体に毒素がある程度溜まるや、これが健康に支障を及ぼすため毒素排泄作用が発生する。つまり清浄作用である。これなくしては人間の健康は保ち得ないからで、それが一切の原則で神の大なる恩恵である』

『つまり一切の苦しみは浄化作用である。浄化作用といえば病気だけのように思うかも知れないが、決してそうではない。すべての悩み苦しみの因はことごとく浄化作用である。例えば人にだまされ損をする、火事で焼ける、怪我や泥棒、家族の不幸、商売上の損や失敗、金の苦しみ、夫婦喧嘩、親子兄弟の仲違い、親戚知人との争いなど何もかも浄化作用である。このように普通浄化作用といえば苦しみで曇りをとるより方法はないから、曇りがあるだけは免れることはできないので、曇りを減らすのが開運の絶対的条件である。つまりある程度魂が浄まれば、浄化の必要がないから不幸が幸福に変わることになる』

『苦しい浄化はあっても、その人に信仰のある場合神様は必ずそれにえ得るような奇蹟や、一方良い事を与え希望を持たせて下さるものである。故に信仰さえ動かなければさほど苦しまず必ず一歩一歩好転してくる。故に結局は良くならんがための苦しみと覚るべきである』

頻発する自然災害、ウイルス感染症の脅威、格差の拡大と共に行き詰まる経済……。そして私たちの生活に影を落とす、病気、経済、家庭の不和や人間関係のトラブル……。

人生には予期しないことが往々にして起きるものです。そんな時は、少し立ち止まって、ここにその一端を紹介した明主様のみ教えを思い出してください。それはきっと、より良い人生に向かうためのチャンスであり、大切なメッセージを受け取っている最中なのですから。

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