幸せに向かう方法

幸せに向かう方法
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幸せに向かう方法

「額に浄霊を受けた時でした。すーっと心のもやもやが取れて、体も軽くなってきたのです。〝何これ、すごーい〟と思わず口走っていました」

職場での強いストレスからパニック障害になり、精神安定剤を1年、2年と飲み続けても、いっこうに良くならない状況に苦しんでいた女性が、初めて浄霊を受けた時の感想です。それ以来、信徒の勧めに応じて、浄霊を継続し、生命力に満ちた自然農法農産物を中心にした健全な食事に心掛ける中で「元気になれるかもしれない」と希望が生まれ、実際、約半年後には4年近くも手放せなかった精神安定剤を全く必要としなくなり、すっかり快癒したそうです。

幸せに向かう方法

どれだけ苦しくても周囲の人からは理解されにくい病であるだけに、その喜びはどれほど大きなものだったでしょうか。

教祖・明主様は、この世界に病貧争のない地上天国、芸術世界を建設すること、そして一人でも多くの人が悩み苦しみから解放され、真の幸福者となるよう願われました。多くの人が異口同音に喜び、感謝されているのは、真の幸福に至るための具体的な手段方法をお示しくださったことです。

幸せに向かう方法

病を癒やし、幸福を生む方法としての「浄霊」、農薬や化学肥料を用いずに土の生命力を十分に含んだ霊気の濃い農作物を育てる「自然農法」と自然食、そして美しい花や美術品を通して品性を向上させる「美術文化」がそれです。

霊体、肉体共に健全な人となるための「三大事業」として進められています。

明主様は次のようにみ教えくださっています。

『本教浄霊は病気を治すのが目的のようになっているが、本当からいうとそれだけではないので、もっと大きな意味があることをかいてみるが、一言にしていえば浄霊とは幸福を生む方法である。というのは単に病気といってももちろん浄化であり、その因は霊の曇りの解消作用であるのは、今更いうまでもないが、そればかりではなく、人間一切の苦悩の無くなる作用である』

『人間の精霊を養うには、食物の霊気であり、人間の体を養う物は食物の体である。しかるに、人間の活力の根源は、霊気の充実にあるのである。体の強弱は、実は、霊気の充実と否とにあるのである。しかるをもって、健康の根本は、霊の多量に含む物を食えばいい。さすれば、精霊の活力を益し、精霊の活力が増せば、肉体の強健を増すからである』

『光明世界は、真善美の世界であるが故に、あくまでしゅうを避け、美であり、清潔でなければならないのであって、形が麗しく、心が美わしく、生活が、社会が美わしくならなければならない。つまり、美わしいところに病と貧は無いからである』

三大事業のみならず、ご面会や地域のセンター、家庭のご神体に祈りをささげるご参拝、絶対の真理として明主様が著されたみ教えの拝読、祖霊様を祭り、孝養を尽くす祖霊祭祀、また各種奉仕も大切です。

こうした実践が日常生活に定着していく中で、病む人はもとより、その家族の心身が癒やされ、身体的、精神的な病や問題が解決に向かっていきます。実際、多くの信徒の皆さまが、病貧争を救われ、生き方も変化し、真に幸福な人生へといざなわれています。

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